歯科情報

部屋の湿度の大切さ、インフルエンザ、花粉症対策で加湿する理由

2020.03.23

家にいるとき加湿器をつけていますか?

エアコンで暖房をしているとどうしても下がってしまう湿度。

部屋の湿度を上げることでインフルエンザや花粉症対策になるはなぜでしょう。

その2つには少し違いがありますので説明していきます。

①花粉症対策になる理由

雨の日の室外は花粉症の症状が少なくて楽っと感じたことはありますか?

花粉は空気によって舞い上がり、遠くで受粉するためのものです。

そんな花粉も雨の日は遠くに行けないため舞い上がりません。

空気中の水分を吸って重くなり、地上で過ごします。

室内でも同じ状態を作ってあげましょう。

エアコンで温度を上げると乾燥してしまい、腫れている日と同じ状態になり花粉が舞い上がります。

そこで湿度を上げることにより花粉を重くし、舞い上がりにくくしましょう。

また、掃除機で床にたまっている花粉を吸おうとするとまた風によって舞い上がってしまうので、

湿度を上げた後、クイックルワイパーや雑巾でふくのも有効といわれています。

②インフルエンザ対策になる理由

空気を加湿することで人間の気道の乾燥を少なくすることができると言われています。

人間が呼吸をするとき鼻や口から息を吸い込み、気道の粘膜によってどんどん加湿をしていって肺に入っていきます。

とくに最初らへんの粘膜が乾燥しやすく、粘膜が乾燥してしまうとそこから感染してしまうリスクが上がります。

粘膜は皮膚とは違い、表面が薄く、弱くなっています。普段は分泌物によって潤っていて、それが生体のバリアになってくれるのですが、乾燥してしまうとバリアがなくなり、とても弱くなってしまいます。

なのでそのバリアを守るためにも加湿は有効とされています。

加湿器などを使用し、適切な湿度(50%から60%)を維持しましょう。

まだまだ寒い日があるこの季節。

エアコンの暖房は乾燥しがちです。

エアコンと一緒に加湿器を使用しましょう。

次回は『口呼吸やよくしゃべる人は定期的な少しの水分補給を』です。

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ペア歯科医院 市川診療所 森大智

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