歯科情報

抜かなくてはいけない歯を残すデメリットについて、大人編

2020.05.16

歯を残すメリットはたくさん存在します。

ただ気をつけなくてはならないのが歯を残すデメリットの存在です。

歯を抜かなくてはならない状態は何種類かあります。

また人間の治療の進歩で昔は抜かなくてはいけなかった歯を残すことができる可能性が出てきました。

今回はそんなお話です。

歯を抜かなくてはいけない状態は何種類かあります。

また箇条書きで説明していこうと思います。

①虫歯が大きすぎて歯茎の中まで言っていしまった場合

虫歯が大きすぎて歯茎の中まで虫歯になってしまった場合は抜くことが多かったです。

そのままプラスチックとかを詰めようとしても、出血や浸出液が多くプラスチックがしっかりつかないで虫歯になってしまったり、

プラスチックを詰めれたとしてもそこが歯茎にと接することになり、そのせいで炎症が起きてしまい、歯周病が進んでしまうこともあります。

対処方法が以前せつめいしたルートエキストルージョンを行い歯を骨から少し出して被せものを作っていきます。

デメリットとして歯の根っこが少なくなってしまうので、単純に歯の杭が短くなったことになります。特に横からの力に弱くなってしまい、歯周病で痛くなってしまうリスクも上がります。

②歯周病でぐらぐらしている歯の場合

歯周病でぐらぐらしている歯を隣の歯とくっつけることによって温存できることがあります。

しかしくっついていることで安心し、その後のケアを怠ると歯周病が進行してしまい、痛みがでてきて腫れてしまうリスクがあります。

そのうち歯が完全に浮いた状態になり汚れの温床でしかなくなってしまう場合もあります。

③破折している歯の場合

縦に破折している歯も一度抜歯し、お口の外で張り付け、戻す治療も存在しています。

一度抜歯するので歯を支えている繊維を切れた状態からまたくっつけなくてはなりません。

その時は特に細菌に弱く、適切なケアをしていかないと歯周病で歯が抜けてしまい、せっかくの手術が無駄になってしまいます。

 

上記3つの症例すべてで言えることなのですが

どれも昔は抜かなくては治らなかったぐらい状態としてよくないということです。

しっかりとケアを行っていかなくては残せる可能性が低く、その治療を行っても100%治るものではありません。

時には見切りをつけることも大事ですが一緒に相談しながら治療していきましょう。

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ペア歯科医院 市川診療所 森大智

 

 

 

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