2020.11.26
自分で戻せる人もいます。
そういった特殊な人を除いて、基本的には歯医者さんで治してもらうのが一番だと思います。
そう、あごがはずれたら歯医者さんに行きましょう。
歯医者さんでそうならないようにレクチャーを受けましょう。
それが一番大切です。
あごがはずれやすくなる
『習慣性脱臼』
になってしまうと日常の生活がかなり困難です。
お寿司を食べようとしてあごが閉じなくなったり、基本的に口を大きく開けられなくなります。
普段からお口をあまり大きく開けないようにしたり、あごに負担がかかる行動を控えたり。
日常の一つ一つの積み重ねが大切になるため、日ごろの注意点を歯医者さんに聞いてください。
またもし入れ歯が入っている人のあごがはずれた場合、必ず歯医者さんに入れ歯をもっていってください。
歯医者さんでは下のあごを抑えながらもとに戻していくのですがその際、入れ歯があった方が安定感が増します。
あごを元の位置に戻す治療は痛みを伴う場合があるため、できるだけスマートに治療したいです。
その際入れ歯が大切なのでもってきてください。
さらに言うと『虫歯だらけの人があごがはずれた』場合かなり大変です。
下のあごがつかめません。押すと痛い歯の場合、歯もあごも痛いです。
あごが外れた時も、実は自分のお口の中の状態がとっても大切です。
日ごろからお口のケアをしていきましょう。
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ペア歯科医院 市川診療所 森大智
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