2020.08.29
もしくはパートナーの歯ぎしりに悩まされたことはありませんか?
そんな強い力で毎日ギリギリやっているとデメリットがいくつも出てしまいます。
今回は歯ぎしりのデメリットと注意してほしい事の話です。
・歯がすり減って平らになる
・強い力がかかることで歯がたわみ、かけてくる、最悪折れる
・知覚過敏がでてしまう、治らない
・顎にも負担がかかり、顎関節症になるリスクが上がる
・歯周病の進行が速くなる
・パートナーが心配になる
などなどあります。
では対処方法はどうでしょうか。
顎の筋肉をよくマッサージしてください。
方法は歯医者さんで習いましょう。
噛む筋肉は寝ているときに力が入っているのですごく疲れています。
マッサージとストレッチをしてあげてリラックスさせましょう。
マウスピースで歯や歯茎を保護してあげるのも有効です。
歯は一度かけるともとに戻りません。
欠けないようにマウスピースで保護してあげるのはすごく有効です。
作製の際はカタドリをするだけでその次に来院される際にお渡しできます。
まずはここからだと思います。
歯ぎしりはなかなか無くならないので長い付き合いになるのですが歯を守っていきましょう。
見ているとかなり心配になると思うし、原因はストレスではないかと思ったりするのですが、子供の歯ぎしりの原因はわかっていなく、ストレスのせいではないと思いますので安心してください。
また歯ぎしりをしていると『骨隆起』と呼ばれる骨ができてしまう場合があるのであわせて
も読んでください。
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ペア歯科医院 市川診療所 森大智