2020.04.10
これはより良い被せものや、入れ歯を作成するうえで大切なものになります。
歯のカタドリを最初にするは既成トレーと呼ばれるもので歯の大体のサイズに合ったトレーでカタドリします。
しかしもとからある何パターンの中から選ぶのでどうしてもご自身の歯や歯茎と既成トレーとの隙間が不均一になってしまします。
ほぼ全て物は液体から個体に代わるとき収縮し、それが物質によって収縮率が様々です。
収縮するのは仕方ない事なので問題はその収縮の率をいかに一定にするかになります。
カタドリの際に使用する材料の収縮率は同じ材料なので一定ですが、場所によってその材料の厚みが変わってくるとその分ゆがみができてしまいます。
その厚みを一定にするために、カタドリした模型から一定の厚さになるようにご自身のお口に合ったカタドリをする道具が個人トレーになります。
また入れ歯を作成する場合そちらを使用し、粘膜の力のかかり具合を調整したり、筋肉の動きを調整して動きに対応した入れ歯を作成することもできます。
精密なカタドリに必要な個人トレー、
こういったものを使用、作成する際に大事なことはそれを使用する目的や原理を明確にし、それに一番合ったものを作成、使用することだと思います。
歯科では説明するときに説明が難しく、説明されてもって思うこともたくさんあると思いますが、いろいろな理由をもってやっていることだけでも知っていただければと思います。
次回はそんな型取りの際に使用する材料、印象材についてです。
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ペア歯科医院 市川診療所 森大智