歯科情報

お餅を食べる時入れ歯は外した方がいい?『おもち』と『入れ歯』と『治療途中の歯』と『むし歯』

2020.12.26

お餅と入れ歯と詰め物と虫歯

もうすぐお正月。

この時期よくでるおもちを喉に詰まらせてしまうニュース。

しかしお餅は美味しいので食べたいですよね。

 

今回は

・入れ歯が入っている人に絶対に見てほしいお餅と入れ歯についてと、

・治療途中の歯がある人に見てもらいたい治療途中の歯と虫歯とお餅の注意点

についての話です。

 

まずは入れ歯のひとに知ってもらいたいお餅と入れ歯の話からです。

「入れ歯の人はお餅を食べる時、入れ歯を外してお餅をちっちゃく切って食べましょう。」

お餅と入れ歯はくっつきます。

その後

・くっついて外れた入れ歯がもう一回噛んだ時お口の歯茎にささる。

・くっついて外れた入れ歯に気づかず飲み込んでしまいそうになる。

・くっついて外れた入れ歯を噛んでしまって入れ歯が壊れる。

等のリスクがあります。

特に飲み込んでのどに詰まって呼吸ができなくなったら大変です。

入れ歯を外して食べましょう。

ただし入れ歯を外してしまっている為噛めません。

ですので、ちっちゃくちぎってそのままでも安全に飲み込める大きさにしてから食べましょう。

 

またお餅を加工してくっつかないようにするのもお勧めです。

とろとろに煮込んで飲めるぐらいにしたり、揚げ餅や餅ワッフル、モッフルとかなら入れ歯をつけたままでも安心です。

縁起のいいお餅で事故にならないように気を付けましょう。

 

次に治療途中の歯がある人、虫歯がある人のお餅を食べる時の注意点です。

 

治療途中の歯がある人は治療途中の歯がある反対側で噛むようにしましょう。

仮の歯や仮の詰め物が外れるリスクがあります。

 

・神経の治療途中の仮の詰め物が外れた場合

↪歯の神経があった空洞に細菌が入り、治療が悪化する、治った後の予後が悪くなる、再発しやすくなる

・次回詰め物が入る予定の仮の詰め物が取れた場合

↪しみる、冷たいもので痛い、歯が移動して新しい詰め物が入らなくなってしまう場合がある

・仮の歯が取れた場合

↪しみる、歯が移動する、歯茎の位置が変わる、

・虫歯がある場合

↪虫歯になっている歯の詰め物が取れる、被せものが外れる、歯が割れる→痛みが出てくるリスクがある

 

年末年始の歯医者さんがやっていないタイミングで痛くなってしまうのは大変です。

出来るだけ注意をしてください。

 

お餅は美味しいのですが、人によってはかなりリスクがあります。

気を付けて心配のない年末年始を過ごすようにしましょう。

 

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