2021.03.31
皆さんは思ったことはないでしょうか。
少なくとも昔、私は思いました。
言葉のイメージとしては
「きれいに治す歯科治療なのかな?」とか、
「なんか保険外で高額の治療費がかかりそう」って感じですよね。
内容はホワイトニングや見た目のきれいなかぶせ物を作ったり、矯正をして歯並びを良くしたりなどなど
正確な定義があるものでもないため、『審美歯科』という言葉はざっくりとしたイメージそのものだと思います。
ではなぜ歯医者さんは審美歯科という言葉を使用しているのでしょうか。
昔の歯医者さんでの治療の中にはとてもきれいとは言えない治療もありました。
もちろん今も金属の詰め物など見た目を無視した治療があります。
そういった治療との差別化のため、審美歯科という言葉ができたと思われます。
現在、審美歯科という言葉は一般的になり、多くの歯医者さんで使用されます。
基本的にはどこの歯医者さんでもうたっているですが、
ですので、見た目のきれいな治療をしたいとき、歯医者さん選びは重要ですね。
また、より審美的を目指すと費用もその分かかってしまいます。
ただ、白いものが入ればいいのか、
それとも歯のグラデーションや透明度、色の深さ等こだわりたいのか、
審美的かつ耐久力や機能性があるのを選びたいのか、
かぶせ物の種類や治療方法、材料や付け方、歯茎との関係や歯並びごと変えるのか、
そして、より審美的な治療を目指していると治療することによるデメリットがある治療方法もあります。
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